どうも、本物しこうです。
本日、お手伝いしている地元の小学生の野球チームの試合を観戦しました。いろんなタイプの大人がいることに改めて気付きました。例えば、励ましや気持ちを鼓舞する言葉を掛ける親御さん、プレーに対して注意するコーチ、罵声を浴びせる監督、などなど。試合の目的は、勝つためだったり、経験値を上げるためだったり、いろいろあるかと思いますが、やはり子供が試合に出ることを通じて野球を好きになることを最大の目的としてあげたいものです。
では、親や子供と接する指導者などの大人はどのようなタイプに分類されるかを私なりに考えてみましたので紹介します。
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A.子供に関心有 × 子供の意見を尊重 =民主型
B.子供に関心有 × 子供の意見を聞かない =支配型
C.子供に無関心 × 子供の意見を尊重 =受身型
D.子供に無関心 × 子供の意見を聞かない =放置型
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今日の小学生の野球チームですと、比較的強いチームの監督・コーチは子供の野球チームに携わっているということで子どもに関心が有ると思いますが、気に入らないプレーには怒りを込めて大声を出すBタイプの大人が多い気がしました。試合を通じて野球を好きになってもらうならもちろんAタイプが良いと思います。
試合で「あーしろ」「こーしろ」「なんでできないんだ」と声掛けしてBタイプで接して子供を委縮させるよりも、プレー中は「どんまい」「切り替えていこう」など練習の成果を発揮できる声掛けに徹し、攻守交代時に「(大人)なぜこういうプレーをしたのか」「(子供)~だから」「(大人)そのプレーをすると~だから次は気を付けて」といったAタイプで接することが大切だと思います。
指導者としてもさることながら、親としてAタイプを目指すように私も日々精進しなければいけないと思った今日この頃でした。
みなさんも自分のタイプを分類して、Aタイプでない人はAタイプを目指しませんか?
※子育てを6タイプに分類した調査結果がインターネットにありました。↓