どうも、本物しこうです。
最近、地元の野球チームのお手伝い(お父さんコーチ)をしているのですが、野球は守備側と攻撃側の二場面ある珍しいスポーツということもあり、効率的な練習メニューを考えるのが非常に難しいと感じています。
野球・ソフトボールのチーム練習は一般的にはどうしても守備側の練習が重視されがちになります。これはある意味当たり前のことで、数多くあるケース毎の守備9人のフォーメーションを繰り返し練習することで動きを習得する必要があるからです。
ですが、守備が鉄壁だと「負けない」とは思いますが、「勝つ」ためには攻撃側の練習も守備側と同じだけ重要だと感じませんか?野球・ソフトボールの応援が攻撃側に向けられることからも、攻撃側にこのスポーツの醍醐味があると思いませんか?
本当は守備側と攻撃側を半分ずつの時間を割いてチーム練習をしたいのですが、チーム練習はどうしても守備側中心。。。ではどうしようかと考えた時、守備9人に対しバッターは1人なので攻撃側の練習はバッティングの自主練習中心で何とかしようと考え、息子にバッティングの自主練習をするように勧めています。
その自主練習の甲斐もあり、大変弱いチームなのですが先日地域の大会で息子だけがヒットを打ち、チームのMVPを獲得しました。
息子の実力はまだまだ(発展途上)ですが、自主練習の成果は少しずつ現れてきていると感じてますので、次回以降の記事で自主練習の内容を何回かに分けて紹介できればと思います。どうぞお楽しみに。
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