本物しこう

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【ネタバレ】 三田紀房著「ドラゴン桜 11~21」(講談社)

どうも、本物しこうです。

 

今回は三田紀房著「ドラゴン桜」(講談社) 第11~21巻の要点紹介です。次回は教科別、シチュエーション別にまとめますので、今回は要点列挙でご容赦ください。。。

 

ドラゴン桜 全21巻完結セット (モーニングKC)

 

1)数学の答案用紙の真ん中に縦線を引く

2)国語は古文、漢文から解く(漢字、現代文は後で解く)

3)古文にはウロウロ音読法

4)現代文の答えは傍線近くにある

5)地頭を鍛えるために朝新聞の社説を読んで夜に要約を書く

6)答え合わせはその日のうちに

7)センター試験は過去問を網羅する

8)歴史教科は逆から勉強する(「なぜ」「なぜ」で時代を遡る)

9)正確な図を描く

10)古文は文法を覚える

11)学習記録を手帳に記録し、試験本番のお守りにする

12)起床時間を一定にして起床後に朝日を浴びる

13)寝るときは自然音CD

14)検算は概算か下一桁のみで

15)答案は行間・余白を多く取る

16)受験直前には新しい問題集に手を付けない

17)定期テストを疎かにしない/あくまで学校活動を中心に据える

18)予備校などの冬期講習は受講(問題予想が当たればラッキー)

19)センター試験では全問マークする

20)解答に迷ったら初めの選択肢を採用するなどルールを決めておく

21)試験前日当日はブドウ糖を取るようにする

22)試験当日は温度調節できる服装にする

23)複数日試験があるときは試験期間中は友達と連絡しない/答え合わせをしてはいけない

24)数学では消しゴムは使わない

25)本番試験と同じ順番で問題を解く練習をする

 

直近計4回にわたって要点を列挙しましたが、これだけでも参考になりそうですね。次回は列挙した要点をまとめます。お楽しみに。