どうも、本物しこうです。
今回は「五感を活用して勉強するには」について考えてみました。結論は出ていませんが、読者のみなさんの考えるきっかけになればうれしいです。
早速ですが、言わずもがなですが五感とは以下の通りです。
【五感】 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚 の5種類
勉強において、例えば教科書を見て(=視覚)読んで(≒味覚)自分の声を聞いて(=聴覚)ノートなどに書く(≒触覚)という一連の勉強の動作が一般的には考えられますが、「嗅覚」に関してはほとんど勉強に活用できていないのでは、と思いました。
勉強で嗅覚を活用する? どんなことが考えられるでしょうか。。。
私が考えたのは、問題集やテストなどで間違った問題を別のノートに写しオリジナルの「間違い問題集」を子供に作らせているのですが、その「間違い問題集」に(香水などで)においを付けることで間違った問題を記憶に定着させる方法です。
効果があるかどうかはわかりませんが、子供が寝たのを見計らってそっと「間違い問題集」に香水を一吹きしてみようと思います。
読者の皆さんも是非勉強に「嗅覚」を活用する方法を考えてみてください。
本日も、バカバカしい記事にお付き合いくださいましてありがとうございました。
※同じようなことを考えておられる方の本を見つけました。私も早速購入しようと思います。
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