どうも、本物しこうです。
2回目の緊急事態宣言から外食の機会が少なくなり、チェーン店のランチセットシリーズが滞っております。。。
そんななか、昨日久しぶりの出勤だったので帰りに牛丼を食べました。
↑ 牛丼つゆだくに紅ショウガたっぷりのせて七味を掛けるのが私のお気に入りです。
牛丼を食べていてふと思いました。
帰り道に立ち寄れる牛丼屋さんが吉野家・松屋・すき家の3店舗なのですが、牛丼好きな人は「〇〇〇の牛丼が好き」と好みの牛丼屋さんがあるようですが、なぜ好みが分かれるのか、実は厳密には原材料が違うのでは、と。。。
ということで、今回は吉野家・松屋・すき家の牛丼チェーン3社の牛丼の具の原材料を比較するために調べてみました。(下線部は3社共通の原材料を示す。)
※上記3社の牛丼の具は通販やスーパーなどで売っていますので、パッケージに記載されている原材料を以下に記載します。(2021.1.21現在)
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牛肉、玉ねぎ、タレ(砂糖、醤油、粉末醤油、ワイン、食塩、醤油加工品、生姜、オニオンスライス、にんにく、ホワイトペッパー)、酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料(一部に小麦、牛肉、大豆、リンゴを含む)
牛肉、玉ねぎ、醤油、醤油加工品(醤油、リンゴ、にんにく、その他)、発酵調味料、白ワイン、砂糖、みりん、パイン果汁、食塩、ネギエキス、酵母エキス、植物たん白加水分解物(原材料の一部にエビ、小麦、いか、大豆を含む)
牛肉、玉ねぎ、ワイン、醤油、味付け調味料、野菜エキス調味料、果汁(リンゴ、パイナップル)、香辛料、砂糖、食塩、調味料(アミノ酸等)(一部に小麦、牛肉、大豆、リンゴ、ゼラチンを含む)
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比較してみると、共通の原材料は牛肉・玉ねぎ・醤油・砂糖・食塩、各社の特徴はワインと果汁と調味料などで表現しているようです。
したがって、各社の特徴によって牛丼の個人の好みが分かれることに気付きました。
みなさんははどのチェーン店の牛丼が好みでしょうか。上記原材料を参考にご自身の手で作ってみてはいかがでしょうか。(お店で食べた方がコストパフォーマンスが良いと思いますが。。。)
本日も、本ブログを読んでいただきありがとうございました。