どうも、本物しこうです。
ブログスタート早々重いテーマですが、ご家族の余命宣告を受けている方は世界中でいつも必ずどこかにいるでしょうし、家族目線でしかも簡潔に紹介した記事を私は知りません。
そこで、待ったなしテーマとして私の父親の余命宣告を受けてから亡くなった日までの心構えについて「経験談」を箇条書きで列挙しておきます。
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1.なるべくたくさん顔を合わせて会話をする
2.「残された我々は大丈夫なので安心して」と心配させないようにする
3.泣き顔を見せない
4.精神的に辛ければ薬を処方してもらってでも乗り切れば良い
5.我々は今後も生活が続くのでその時々を一所懸命に過ごす
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余命宣告を受けたということは、残されたご家族に心構えの時間が与えられたわけです。これはある意味では幸せなことです。重いテーマですが一人でも多くの人を救えられたらと、まずはアップしておきます。
※立場が違いますがこの本も非常に参考になりますよ ↓