どうも、本物しこうです。久々の更新となります。
今回はこのブログの中で一番アクセスの多い記事である「【人体実験中】ナイシトールで脂肪肝が治るのか」の第2弾ということで、先日行った血液検査の結果を報告したいと思います。
（参考）【人体実験中】ナイシトールで脂肪肝が治るのか ↓
ちなみに、2019.7頃に「ナイシトール」服用以降の私の食事・運動習慣については以下の通りです。
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[1日の食事]
朝：青汁牛乳、ヨーグルト、ブラックコーヒー
昼：食事＋「ナイシトール」【第2類医薬品】ナイシトール85a 280錠
夜：同上 ※白米抜き
＋夜食（おやつ）少々
[1週間の運動]
平日：通勤時の（基本的には）往復各3kmのウォーキング
土・日・祝日：子供のソフトボールの手伝い（練習時間：約4時間）
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先日の血液検査は2019.12でした。
この時期は営業職である私は年末挨拶周りで外出が多く、特に昼食は「ナイシトール」を服用していたものの、私の好きなラーメン＋半チャーハンセットばかり食べていました。したがって、今回の人体実験は言うなれば暴食しても「ナイシトール」は効果があるのか、の検証になります。
血液検査結果は以下の通りです。過去の結果も挙げておきます。
| 基準値※ | 2019.4 | 2019.7 | 2019.8 | 2019.12 | |
|---|---|---|---|---|---|
| AST(GOT) | 7～38 IU/L | 28 | 16 | 21 | 22 |
| ALT(GPT) | 4～44 IU/L | 68 | 35 | 39 | 52 |
| AST／ALT比 | - | 0.41 | 0.46 | 0.54 | 0.42 |
| γ-GTP | 80 IU/L以下 | 49 | 28 | 30 | 52 |
| TG（中性脂肪） | 30～150 mg/dL | 173 | 196 | - | 161 |
結果として2019.8よりもALT（GPT）値が高くなったものの、2019.4の「ナイシトール」服用前までの値にはなっていませんでした。つまり、私の場合は暴食の影響がみられたものの「ナイシトール」服用に一定効果はあったという結果に相成りました。
今後の人体実験ですが、今年は特に新年会もありませんので暴飲実験はできません。暴食の機会も減ると思いますので、上記[1日の食事]の“＋夜食（おやつ）少々”を減らしてみようと思います。
次回の実験結果をお楽しみに。
※あくまで個人の感想です。
