どうも、本物しこうです。
今回は予告通り、パニック障害の戦いの軌跡について紹介したいと思います。結果としては全戦全敗ですが、紹介するこれらの方法がハマる可能性もあると思いますのでいくつか紹介したいと思います。
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〇アルコール摂取
センター試験の日は現役、一浪時ともにアルコールを摂取して本番に臨みました。なお、センター試験時は未成年でしたのでお酒ではなく養命酒でした。養命酒では特に気持ちが大きくなるわけでもなく効果ゼロでした。。。
〇指先を細かく動かす
私はプロレスが好きなのですが、メインイベンターであればあるほど指先を細かく動かしているレスラーが多いです。これは、指先まで意識が行っている証拠のようでして、緊張していると人は悪い意味で一点集中になってしまうのを、全身に意識を向ける意味で有効のようです。ただ、私のパニック障害に対しては無力でした。。。
〇準備作業の徹底
社会人になって実践しているのが、例えばプレゼンが決まったときにはその日程を逆算して、いついつまでに何を準備するなどを決めて、当日に備えることです。これによって、自分の精神が確実にコントロールできるかは現在のところNOですが、緊張せずに本番に臨めたことが何回かありました。準備作業を徹底することで成功体験を少しでも積み上がるのではと思います。
〇薬の服用
現在の私のメインの対処法はこちらです。ただし薬を服用しても「広場恐怖」が無くなることは今のところは無く、実はもっと良い方法があるのではと考えている今日この頃です。
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全戦全敗の敗戦続きですが、少しでも光明を見いだせればと思い、引き続き対処法探しに勤しみます。何かアイデアがありましたらコメントいただければ嬉しいです。
