本物しこう

「本物」「経験談」を要点を絞って紹介する雑記ブログ

【お役立ち情報】プレゼンテーションの準備から本番まで

どうも、本物しこうです。

 

仕事をされている皆さんはプレゼンテーションをする機会が少なからずともあるかと思います。かくいう私は過去に仕事の関係で外部講師を10回以上行なった経験があります。今回はプレゼンテーションに役立つ情報を要点を絞って紹介したいと思います。

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1.プレゼンテーション内容の確認をする

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プレゼン目的、参加者、場所、発表形式、時間、持参物などを前もって確認しておきます。

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2.プレゼンテーションで言いたいこと(キーワード)を付箋紙などに書き 内容・構成を検討する

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プレゼンは準備が8割。この準備段階でプレゼンのデキが決まるといっても過言ではありません。私の経験ですが、この段階を経ずにプレゼン資料をいきなり作成すると、プレゼン内容が薄くなりますので、必ず以下の手順を踏んでください。

1)プレゼンで言いたいこと(キーワード)を付箋紙などにどんどん書き起こしていきます。

2)プレゼン目的などを考慮して、付箋紙を取捨選択しながら並び替え、内容・構成をイメージしていきます。 ※捨てた付箋紙は質問対策へ回します。

3)並び替えた付箋紙をつなぎ言葉等で肉付けをします。これで準備完了です。

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3.プレゼンテーションをパワーポイントで作成する

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会社にプレゼン資料のフォーマットがあればそれを活用します。注意点としては、スライド1枚に情報を盛り込みすぎない、絵・写真・動画などを活用する、逆にアニメーション機能は多用しない、体験談やエピソードを入れる、引用資料は必ず出典元を記載する、などが挙げられます。

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4.プレゼンテーション形式にて練習をする

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プレゼン原稿(目安:10分間のプレゼンで400字詰原稿用紙7~8枚)を準備し、プレゼン資料をプロジェクターに映して、実際に声に出して練習します。

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5.プレゼンテーション本番はゆっくり話すことを意識する

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ちなみに本番当日の身なりとしては、プレゼン本番の時間経過がビジュアルとしてわかりやすいアナログ時計を持参し、プレゼン目的に沿ったネクタイ(色)を身に着けてください。

 

www.y-aoyama.jp

 

みなさん参考になりましたでしょうか。私の実績をもとに紹介させていただきました。お役に立てば幸いです。