本物しこう

「本物」「経験談」を要点を絞って紹介する雑記ブログ

【思考整理ツール】 マインドマップとマンダラチャート(マンダラート)

どうも、本物しこうです。

 

最近、ブログのネタに行き詰っていて更新頻度が非常に落ちています。具体的には、書きたいテーマはあるのですが、どんな内容にするのかが思いつかない状態です。。。

 

そんな状態を打開したいと考え、インターネットをいろいろ調べていると、なんと良いツールがあるではありませんか!

 

 

そのツールとは、マインドマップマンダラチャート(マンダラート)です。

 

 

マインドマップもマンダラチャートも、最初にテーマを決めて、どんどん発想を膨らませるというツールですので、ブログの内容に悩む私にピッタリな思考整理ツールです!

 

 

ただし、ツールが2つありどちらが私向きなのかを新たな悩みが出てきましたので、今回はこれらのツールについて紹介したいと思います。

 

 

 

1.マインドマップ

マインドマップの書き方は、無地の横長用紙の真ん中にテーマ(セントラルイメージ)を書き、そこから放射状にたくさんの線(ブランチ)をまるで木の枝のように外に向かって分岐させながら発想を膨らませていきます。

 

なお、下に示すマインドマップは「マインドマップ」をテーマにしたものだそうで、カラフルに仕上げるのもマインドマップ作成上のポイントのようです。

マインドマップ 「マインドマップ 6つの法則」 (作: 塚原 美樹)

※出典 https://www.mindmap-school.jp/

  

以上より、私の考えるマインドマップの特徴はこんな感じかと。

―メリット:制限なく発想を広げることができる

―デメリット:発想力に自信がないと貧相なマップになる

―活用例:アイデア出し、歴史などのつながりのある言葉を暗記するための勉強

 

www.mindmap-school.jp

 

 

2.マンダラチャート(マンダラート)

一方、マンダラチャートはすでにマス目が設けられていて、そのマス目を埋めて作成します。

 

具体的な書き方の手順は、 以下の通りです。

1.9×9のマスを作る

2.中央の1マスにテーマを記入する

3.書いたテーマから連想する文言を接する8マス(8個)に記入する=中央の9マスが完成

4.8マスに記入した8文言を中央9マスに接する8個の9マスの中心に改めて記入し、その文言から連想する文言を接する8マス(8個)に記入する =周辺の9マス×8個が完成

 

ちなみに、下図は大谷翔平選手が高校1年の時に書いたマンダラチャートです。話題になったことがあるので、一回は目にしたことがあるかと思います。

 マンダラチャートの使い方・書き方(テンプレ付):大谷翔平も実践した目標達成シート「マンダラチャート」 8番目の画像

 

※出典 https://u-note.me/note/47502826

 

私の考えるマンダラシートの特徴はマインドマップの逆で以下の通りです。

―メリット:発想に自信が無くてもマス目を埋める意識が働くため何とか埋められる

―デメリット:9×9のマスだと連想する文言が8個までに制限される

―活用例:アイデア出し、目標達成のためのやるべきことの掘り下げ

 

 

 

 

3.まとめ

今回はマインドマップとマンダラチャートについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

それぞれのツールの特徴から、発想力が貧困な私にはマンダラチャートがアイデア出しに向いていると感じました。みなさんも特徴を理解したうえで、ツールを活用してみてください。

 

※世の中にはマンダラマップというマインドマップとマンダラチャートの良いところ取りしたツールもあるらしいです。みなさんで検索してみてください。

 

※過去記事:プレゼンには付箋法がオススメ ↓ 

honmon.hatenablog.com