どうも、本物しこうです。
コロナ禍のGWですがいかがお過ごしでしょうか。
さて、コロナ禍による週の半分以上の在宅勤務から約1年半経過しましたが、在宅勤務をはじめてから水道代が多くかかっているようです。
同じ季節でコロナ前後で水道代を比較すると以下の通りでした。
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コロナ前(2019.12上旬~2020.2上旬)¥10,991
コロナ禍(2020.12上旬~2021.2上旬)¥12,251
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水道代が増えた原因を考えるために一日の生活と使用するインフラを表にまとめてみました。茶色の「〇」が在宅勤務で使用量=料が増えると思われるインフラです。
在宅勤務ではパソコンで仕事をするので電気代が追加でかかるのは仕方なしですが、電気は太陽光発電などの設備投資を除けばマメに消すこと、ガスはIH化を除けば洗面時のお湯を水で我慢することぐらいしかそれぞれ個人レベルでの対策が取れないと思っています。
一方、水道についてはすでに洗濯で風呂水を使用していますが比較的簡単に対策が取れるのではということで、在宅勤務で最も水道代に影響を与えているのは個人的にはトイレだと見てますが、料理・トイレ・風呂でそれぞれ節水対策を考えてみました。
【料理】
―対策シーン:洗い物
―節水対策案:使った食器は水をためた桶に入れることで汚れを取りやすいくしておく
【トイレ】
―対策シーン:用を流すとき
―節水対策案:水道水を使わない(できるのか?!)
【風呂】
―対策シーン:シャワー
―節水対策案:シャワーノズルを節水対応のものに変える
早速、【風呂】については対策案であるシャワーノズルを購入しました。
(購入したもの)
(購入したものの色違い)