どうも、本物しこうです。
今回はその3ということで、その2で導き出した結論の特に試合時にフォーカスして、その結論を忘れないように/いつでも思い出せるようにするためにはどうすれば良いかを簡単に考察してみます。
(参考)
・試合時:緊張している状態でもできていることは何かを自覚する
強い気持ちを持てるように「強気、強気、強気」などと唱える
じゃあ、どうすれば良いの?↓
1.いろいろな経験をすることで何事にもひるまない精神力を養う
2.ルーティーンに取り入れる
実は何をすべきかについてのアイデアはそれほどなく、上記2つぐらいかなと。ちなみに、1ができればさまざまなケースに適応できるので理想的ではありますが、2を実践することが現実的では、と思います。
では、どうやってルーティーンに取り入れるかですが、私は緊張で周りの声が聞こえない状況を考慮し、帽子のつばに魔法の言葉を書いておき、試合中に帽子のつばを見るというルーティーンを取り入れれば良いと考えました。
例えば「強気」と帽子のつばに書く。例えばリラックスできるように自分のお気に入りのギャグを書いておきマウンドでその言葉を見て思い出し笑いをする。。。
どうでしょうか。ここで提案したアイデアもあわせて子供に指導してみたいと思います。進捗あればもちろんこのブログで紹介したいと思います。