本物しこう

「本物」「経験談」を要点を絞って紹介する雑記ブログ

【思案中】ピッチャーが試合で緊張しても普段の力を発揮する方法 その2

どうも、本物しこうです。

 

今回は、前回の続きです。

前回は私の考え方を述べましたが、今回は同じ悩みを持つ人が必ずいると思い、少々横着ではありますがインターネットで調べた結果を列挙し、私の考えと照合したうえで現時点での結論を得たいと思います。

 

「ピッチャー」「緊張」でヤフー検索した上位3つの結果がこちら。

 

1.ピッチャーが試合で緊張しない方法。 | 本庄遥|ソフトボール日本代表候補の左投げピッチャー 東京五輪(オリンピック)を目指して奮闘中

 

→緊張はするのでその対処法を知っておくことが大切

 試合前/練習:イメトレ、バッターを立たせる、実践練習を繰り返す

 試合中:ルーティーンを作る、キャッチャー集中して投球する

 試合後:心境を振り返る、その日のうちに修正する ※負けた試合

 

2.田中将大が教える、試合で緊張しない方法とは?|少年野球ラボ

 

→緊張するときは緊張する

 試合で起こり得るいろいろな場面を想定しながら練習することが大事

 強い気持ちを持てるように意識付けを行う(「強気、強気、強気」などと唱える)

 

3.プロの選手もマウンドで緊張する!小学生でもできるスポーツメンタル | ジュニアアスリートのための3ヶ月で強い選手、理想のチームをつくるメンタルコーチング講座

 

→緊張している状態を分析する

 ルーティーンを実践し、マウンドに上がってから自分の良いところ/できているところを自覚し自信を持つ

 

上位4つ以下もたくさん同様のサイトがありましたが、多分内容はそんなに変わらないだろうと思いますので、この3つの結果と私の考えを照合し、結論を出すことにします。

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<結論>

・大前提:緊張はするものと思え

・練習時:ルーティーンを決めて練習でも実践する

     試合のための練習を繰り返す

・試合時:緊張している状態でもできていることは何かを自覚する

     強い気持ちを持てるように「強気、強気、強気」などと唱える

・試合後:緊張している状態を分析して次の繋がるように修正する

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上記の通り得られた結論をピッチャーの子供に実践させてみようと思います。根気強く指導してみます。