どうも、本物しこうです。
今回はソフトボールピッチャー練習の屋外編です。では、行ってみましょう。
壁あて(横向きスタート)
足を肩幅に開き、グローブ側の腕を壁に向けて、ボールを壁に向かって投げてください。その時に、ボールを持っている側の掌を体の外に向けることとブラッシングを意識してください。
※壁までの距離は投球練習なのである程度距離を離してください。
壁あて(正面向きスタート)
上記の横向きができるようになれば、スタートを壁に対して正面向きにして壁あてをしてください。掌の向きとブラッシングはもちろんのこと、腕の軌道が壁に対してきれいに垂直になるように意識してください。この形でほぼウインドミル投法になっていると思います。
今回は基本練習なので、ウインドミル投法の形の習得に留めておきます。次回は、ウインドミル投法でスピードやコントロールなど付ける練習・トレーニング方法を紹介できればと思います。
※参考動画 ↓
アスリート解体新書 (19)ソフトボール ~見えない力が生み出す速度~